教育機関との連携
日本の音楽業界、ライブ・エンタテインメントの今がわかる!
A.C.P.C.は、業界が求めるより実践的な教育と学びの環境の実現のため、各大学で提携講座を開講しています。
各講座では現在のライブ・エンタテインメント業界をより深く理解するために一定のテーマに基き、抽象的な概念から実務的なビジネス論まで幅広い問題を取り扱っています。
ここでは、各大学で行っている提携講座の内容を紹介すると共に、これまでに行ってきた提携講座を各大学ごとのアーカイブにし、年別で参照いただけます。また、提携講座に登壇している講師の方々に業界の今を語っていただいた内容を「A.C.P.C close up」として、リレー形式インタビュー記事としてお読みいただけます。
様々なコンテンツとして、コンサートプロモーター目線で業界の今をお届けいたします。
season7
A.C.P.C. close up 最新記事
各教育機関との取り組み
展望音楽産業・文化の更なる発展のために
ライブ・エンタテインメント論東京工科大学
2007年度より、本会が、日本の音楽産業・文化の更なる発展に寄与することを目的に、東京工科大学メディア学部と提携して開講したのがメディア特別講義『ライブ・エンタテインメント論』です。
分析変化の著しい音楽産業の現状と課題
ライブビジネスと社会昭和音楽大学
2016年9月15日、ACPCと昭和音楽大学は産学連携講座「ライブビジネスと社会」を開講しました。2011年度より継続しているACPC提携講座「音楽産業概論II」をリニューアル。音楽産業の第一線で活躍されている方々を講師にお迎えして、社会環境の変化著しい今日におけるライブビジネスの現状や課題について講義をしていただきます。
実務即戦力となる人材を業界に輩出
ライブ・エンタテインメントビジネス論宮城大学
新たな人材育成、即戦力となる人材を業界に輩出していくことを目的に、2014年度より宮城大学のご協力を得て、事業構想学部の1,2年生を対象に提携講座『ライブ・エンタテインメント ビジネス論』を新たに開設しました。
実務文化形成過程の全容を知る。
プロデューサー論近畿大学
ライブ・エンタテインメントは日々、日本全国で開催されていて、本会の会員社も日本全国で事業を展開しています。そういった全国組織の視点から、各エリアにおける新たな人材育成、即戦力となる人材の発掘を目的に、2016年度より実験的に、近畿大学文芸学部文化デザイン学科のご協力をいただいています。
探究ライブ・エンタテインメントの現在進行形を探る
ライブ・コンテンツ論筑波大学
ACPCは2018年より、筑波大学との連携講座「ライブ・コンテンツ論」を開講しました。世界的にニーズが高まる「ライブ・エンタテインメント」をコンテンツと捉え、テクノロジーの観点も通して、産業としての最新動向や発展の可能性を学ぶ講座です。
提携講座の講義内容に加え、登壇いただいた講師陣へのインタビューを一部抜粋して掲載。
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- REC.012 小橋賢児さん
- LeaR(株) クリエイティブディレクター
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- REC.011 夏目公一朗さん
- (株)ソニー・ミュージックエンタテインメント スーパーバイザー
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- REC.010 松尾健司さん
- (株)J-WAVE コンテンツマーケティング局 局次長 エグゼクティブプロデューサー
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- REC.009 久保田淳さん
- 東京フットボールクラブ(株) 地域コミュニティ統括部長
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- REC.008 目黒敦さん
- ウォルト・ディズニー・ジャパン(株) ディレクター 日本&アジア・パシフィック担当 ミュージック・グループ