ライブ・エンタテインメント論東京工科大学
音楽産業・文化の更なる発展のために
音楽産業・文化の更なる発展のために!ライブ・エンタテインメント論-開講に際して-
2007年度より、本会が、日本の音楽産業・文化の更なる発展に寄与することを目的に、東京工科大学メディア学部と提携して開講したのがメディア特別講義『ライブ・エンタテインメント論』です。
日本のエンタテインメント産業は、世界各国から高い評価を得る優秀なコンテンツを創出する能力を有しており、21世紀の日本を支える新しい主力産業として発展していく可能性があります。ついては教育機関において早い段階から教育を始めることで、より実践的な人材の輩出が望まれています。
『ライブ・エンタテインメント論』は、学生が「自分にとっての有益な知識や技術の収得」と「学習した内容が実社会で使われることを実感できる学習」ができるようなカリキュラムとなっています。“理系”で培われたノウハウと“文系”の実践的教育とが東京工科大学メディア学部ならではの環境の中で生かされています。
必要な専門知識とスキルが学べる!東京工科大学メディア学部-学部のご紹介-
「メディア学」を実践的学問として、日本で最初に採り入れた伝統と実績に基づいた人材育成を行っています。
メディア社会の多様化に対応する領域をメディア基礎・専門としてバランスよく学び、それぞれ講義科目に対応した演習科目も用意。まなんだ知識を演習を通して活用するとともに、段階的に知識とスキルを習得できるカリキュラムを構成しています。さらに、3年次からは、専門性を高めるために「コンテンツ創作コース」「インタラクティブメディアコース」「ソーシャルメディアサービスコース」「メディアビジネスコース」よりコースをひとつ選択し、メディアコンテンツの制作・活用、さらにビジネスへの展開手法など必要な専門知識を高めます。
メディアビジネスや教育コンテンツの制作からアニメーション、CG、ゲーム、音楽、ジャーナリズムまで多様なメディアコンテンツに対応する学びの環境を整えています。
提携講座の講義内容に加え、登壇いただいた講師陣へのインタビューを一部抜粋して掲載。
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- REC.012 小橋賢児さん
- LeaR(株) クリエイティブディレクター
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- REC.011 夏目公一朗さん
- (株)ソニー・ミュージックエンタテインメント スーパーバイザー
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- REC.010 松尾健司さん
- (株)J-WAVE コンテンツマーケティング局 局次長 エグゼクティブプロデューサー
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- REC.009 久保田淳さん
- 東京フットボールクラブ(株) 地域コミュニティ統括部長
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- REC.008 目黒敦さん
- ウォルト・ディズニー・ジャパン(株) ディレクター 日本&アジア・パシフィック担当 ミュージック・グループ