A.C.P.C.提携講座 ライブ・エンタテインメント論
提携講座/登壇講師インタビューseason 1
企画とは夢とリアリティを与える具体的な設計図。
ならば、その考え方十か条とは?
ACPCの教育支援事業の一つとして、東京工科大学メディア学部にて開講されている「メディア特別講義Ⅱ・ライブエンタテインメント論」。第5回の講師は、(株)J-WAVE 編成局制作部長の松尾健司さんでした。
学生のなかには、ラジオプロデューサーを目指す者も少なくなく、松尾先生はFM放送局の仕事について一通り話した後に、現場で働くアシスタント・ディレクターの仕事ぶりを「六本木太郎の1日」とまとめ、ビジュアルを使い具体的に説明。後日、希望する学生たちにはJ-WAVEのスタジオ見学会も実施されました。
また、企画書を作るための考え方を独自の十か条にし、分かりやすく解説。これは学生のみならず、クリエイターにも参考になるもので、講義後のインタビューでは「企画の考え方十か条」を中心にお話を伺いました。
インタビュー実施日:2012年10月30日
バックナンバー season 1
東京工科大学
年別記事一覧