A.C.P.C.提携講座 ライブ・エンタテインメント論
提携講座/登壇講師インタビューseason 7
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REC.009 久保田淳さん
1969年東京都生まれ。筑波大学体育専門学群卒業。大学時代は、蹴球部に所属し全日本トーナメント準優勝。また、東京都社会人サッカーリーグに所属するアマチュアクラブチーム、エリースFCでもプレー。山形べにばな国体では東京代表で成年2部優勝。
大学卒業後、都市銀行に8年間勤務し、退行後、筑波大学大学院体育研究科に入学。スポーツ経営学研究室にて学び、修了。
2001年FC東京に入社。ホームタウン活動の推進業務を担当。
2007年〜14年普及部長としてサッカーやスポーツの普及、地域とFC東京を結びつける重要な役割を担う。その後はアジアの活動にも関わり、17シーズンから再び普及部長として、青少年の健全育成、グラスルーツ活動を行う。指導者ライセンスJFA公認B級コーチ
JFAスポーツマネージャー
スポーツマネージャーズカレッジサテライト講座インストラクター(公益財団法人日本サッカー協会)
社会貢献教育ファシリテーター(NPO法人日本ファンドレイジング協会)
学習支援コーディネーター(NPO法人キッズドア)
2030 SDGsカードゲーム認定ファシリテーター(NPO法人イマココラボ)
一般社団法人東京スポーツクロスラボ(代表理事)
一般社団法人鬼ごっこ協会(ソーシャルコラボレーション・パーティ エグゼクティブ・エンジョイナー)
講義テーマ:スポーツで社会にどう関わるか
本講座では、スポーツ界から初のゲスト講師となる、FC東京(東京フットボールクラブ株式会社)、地域コミュニティ統括部長の久保田淳さんを迎えました。
FC東京は、日本プロサッカーリーグに加盟するプロサッカークラブで東京都を本拠地とし、ホームグラウンドは調布市の味の素スタジアムです(収容人数4万9970人)。
講義では、プロサッカーチームが地元にあることの価値についてエンタテインメントの側面から考えます。久保田さんは、サッカーチームの運営だけではなく、東京をよりよい街にするために行っている近隣地域への社会貢献事業や、さまざまなスポーツ活動について、担当者としての経験をもとにお話しくださいました。
講座日:2019年12月24日
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