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A.C.P.C.提携講座 ライブ・エンタテインメント論
講義内容一覧 (2010年度 東京工科大学実施)

第8回 「音楽市場進化論」~レコード産業に再生策はあるか

2010/11/23

これからの音楽業界に必要とされるクリエイター像を、音楽業界での経験から講義。現在、厳しい時代を迎えている音楽業界の状況を踏まえて、レコード産業の再生に向けた講義となりました。丸山先生は日本の音楽産業の興隆を牽引。また、一方で音楽産業だけではなくゲーム産業にも目を向けています。しかし、その後の日本の音楽産業やゲームコンテンツ産業は大きな壁にぶつかっているのが実情です。その原因は音楽業界の仕組。他のアジア諸国に比べて、著作権ビジネスを忠実に守ってきた日本。それがアジア諸国の現在における勢いに対して劣勢になってしまったのかもしれないと語りました。

講師 丸山茂雄さん

株式会社247Music エグゼクティブプロデューサー

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丸山茂雄さん

第9回 ライブ・エンタテインメントの未来を考える

2010/11/30

高橋先生の講義は、海外における最新のミュージック・シーンにおいて、実際の海外市場ではどのように「日本初文化」を受け入れているのかという点についてでした。音楽産業に限っては、日本のコンテンツが世界的に受け入れられるには、よほど戦略的に考えられたキャンペーン展開が必要かもしれません。アニメ産業に関しても大きな市場を形成するには至っていないようです。高橋先生の貴重なデータから「日本初の世界的コンテンツ」を創ることの難しさもわかってきました。これからコンテンツ表現に挑戦する学生への貴重なメッセージになったと思います。

講師 高橋衛さん

(株)三菱総合研究所 システムエンジニアリング本部 流通・物流ソリューショングループ兼コンサルティング本部 産業戦略グループ 研究主務

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高橋衛さん

第10回 ライブ・エンタテインメントとは

2010/12/7

新しい時代の状況を的確に捉えて、ライブ・エンタテインメントの世界をよりよくしていくにはどうしたらよいのか、ということを考える講義となりました。これから世界の舞台へと飛び出していくにあたり、日本人はあまりにも不勉強。堀先生は今の学生に対して、英語の勉強、日本の文化や歴史について学ぶこと、そして相手の国の状況をインターナショナルに理解できなければ、世界に通用するコンテンツを創ることはできないと指摘。また「人間が生きるために心が必要とするもの」を創ることこそが、エンタテインメント・ビジネスであると語りました。

講師 堀義貴さん

ホリプロ 代表取締役会長兼社長/日本音楽事業者協会 常任理事

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堀義貴さん

第11回 「テレビの仕事」~ミュージックステーションができるまで~

2010/12/14

テレビ朝日における人気長寿番組「ミュージックステーション」の制作現場について、チーフプロデューサーであり、番組開始当初から制作に携わってきたご自身の経験を基にした講義となりました。講義の中では貴重な過去の映像資料をもとに、テレビ朝日で働くスタッフのプロフェッショナルな仕事の紹介がありました。テレビ局ではめまぐるしいスケジュールで番組制作が進められていますが、その綿密な段取りなどについても講義を展開。また、西野カナさんが出演した回を例に、実際の映像とともに収録で使われたカット割り台本の披露もありました。

講師 山本たかおさん

(株)テレビ朝日 編成制作局次長 ミュージックステーション チーフプロデューサー

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山本たかおさん

第12回 ライブ・エンタテインメントと著作権

2010/12/21

音楽コンテンツビジネスにおいて最も重要な概念である「著作権」について、様々な角度からの講義となりました。著作権というものを運用・活用していくためには複雑な取り決めやルールがあります。今後、音楽産業における権利の管理や分配については、ますます複雑で難しい問題が出てくると予想されます。インターネット上や携帯電話での違法利用についても増大の傾向にあり、新しい時代の新しい秩序を形成していくために、積極的な議論と研究が必要になることを示唆していました。東京工科大学メディア学部においても、さらにこの分野の踏み込んだ研究が求められることでしょう。

講師 北田暢也さん

一般社団法人日本音楽著作権協会 常任理事

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北田暢也さん

第13回 エンタテインメントの現場から

2010/1/11

ライブ・エンタテインメントの世界で活躍するアーティスト、演奏者の活動を幅広くサポートする仕事について、最新事情を紹介してもらいました。講義の中では、著作権についての話とともに、こうした権利が発生する事項に応じて、放送事業者、CDレンタルショップ、録音・録画機器メーカーなどに対して必要な使用料の請求等の業務を担当していることや、様々なミュージシャンの活動の様子、仕事の進行状況などを幅広く紹介。さらに音楽マガジン「音楽主義」というフリーペーパーの発刊などを紹介する内容となりました。

講師 野村達矢さん

社団法人音楽制作者連盟 理事 株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション 取締役執行役員 有限会社ロングフェロー 代表取締役社長

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野村達矢さん

第14回 日本のコンテンツ戦略

2010/1/18

経済産業省文化情報関連産業課に新設されたクールジャパン室において、日本のコンテンツ産業を牽引する政策を担当している高柳先生による、これからの日本におけるコンテンツ産業の成長のカギとなるファクターについての講義。映画などの日本発コンテンツ、国内のアニメ産業、ゲーム産業、出版業界における現状と課題を提示しました。そして、これからのコンテンツ産業における強化施策の柱に着いて解説するとともに今後のコンテンツ産業を振興するための様々な施策の紹介もありました。

講師 高柳大輔さん

経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課 課長補佐(総括担当)

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高柳大輔さん

肩書きは講義当時のものです

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