教育機関との連携 ライブ・エンタテインメント論
ゲスト講師プロフィール 一覧
は行
五十音順
橋元恵一さん
(株)Zeppライブ フェスティバル事業部 部長
1967年東京都生まれ。日本大学法学部卒業。株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社後、ソニー・ミュージックコミュニケーションズに配属。1998年以降アーティストのクリエイティブ・プロデューサーとして活躍。2010年ソニー・ミュージックエンタテインメントのライブ・エンタテインメント事業部へ異動。カルチャーフェス「@JAM」を立上げ、総合プロデュースを担当。2012年に商号をZeppライブ・エンタテインメントへ変更。その後2014年にZeppライブに変更。2014年に横浜アリーナで開催しプロデュースを手掛けた『@JAM EXPO』では入場者1万人以上を集客し、以降毎年開催。
原田公一さん
(株)ソニー・ミュージックアーティスツ 代表取締役会長
林真司さん
エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社代表取締役CMO
1964(昭和39)年6月8日、千葉県館山市生まれ。日本大学経済学部卒業。
1988(昭和63)年 東京相和銀行(現:東京スター銀行)入行。
1990(平成2)年 エイベックス・ディー・ディー(エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社)入社。
1993(平成5)年 同社取締役。
1996(平成8)年 同社商品事業本部副本部長、常務取締役。
2005(平成17)年 エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長。現在、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社代表取締役CMO
【講義】
平山雄一さん
音楽評論家
1953年東京・立川市生まれ 一橋大学社会学部 卒1978年より音楽評論開始。特にライブに注目し、これまでに見たライブは4000本を超える。音楽雑誌や朝日新聞など執筆の他、NHK・TVK・CXなどテレビやラジオの企画やコメンテイターとしても活動。音楽イベントのプロデュースも手掛ける。2007年、EXCITE MUSIC ENTERTAINMENTの取締役に就任。EXCITE MUSIC MALLなどのPCやモバイルでの音楽情報流通に関わっている。
【講義】
広瀬香美さん
シンガーソングライター
福岡県太宰府生まれ。国立音楽大学音楽学部に学ぶ。 1992年デビュー。1stシングル『愛があれば大丈夫』からリリースする曲が次々とヒット。『ロマンスの神様』(175万枚)、ベストアルバム『The Best LOVE WINTER』(240万枚)などの大ヒットをきっかけに“冬の女王・広瀬香美”と呼ばれるようになる。2009年からはインターネット上での活動も積極的に行っている。また、ヴォーカルスクール『広瀬香美音楽学校』の校長も務める。
【講義】
- 2010表現者の視点
福井健策さん
弁護士・日本大学芸術学部客員教授
神奈川県立湘南高等学校卒業。
東京大学法学部卒業。
1993年 弁護士登録(第二東京弁護士会・45期)、東京永和法律事務所入所。
1998年 米国コロンビア大学法学修士課程修了(Harlan Fiske Stone Scholar賞、セゾン文化財団スカラシップ)。
1998~1999年 シンガポール国立大学(NUS)リサーチスカラー(アジア諸国の放送政策に関する助成研究)。
1999年~ 内藤・清水法律事務所(現青山総合法律事務所)パートナー。
2003年 骨董通り法律事務所を設立。
2006年 経済産業省「映像コンテンツ制作の委託取引に関する調査研究」、文化庁「次世代ネットワーク社会における著作権制度のあり方に関する調査研究」ほか委員。
2009年 日本大学藝術学部 客員教授を兼務。
【講義】
堀義貴さん
(株)ホリプロ代表取締役社長/一般社団法人日本音楽事業者協会会長
1966年東京生まれ
89年3月 成蹊大学法学部政治学科卒業
89年4月(株)ニッポン放送入社
93年4月(株)ニッポン放送退社
93年6月(株)ホリプロ入社
96年6月 取締役メディア事業本部制作四部部長就任
97年10月 取締役制作・宣伝事業担当(ホリプロの宣伝全般、音楽原盤制作、レーベル業務を統括)
99年6月 取締役プロダクション・制作・宣伝事業担当(マネジメント部門、ファンクラブも併せて担当)
2002年 代表取締役社長就任
2013年 一般社団法人日本音楽事業者協会会長に就任
2019年 総務省情報通信審議会委員
【講義内容/close up】
- 2008マネージメントの未来
- 2009ライブ・エンタテインメントとは
- 2010ライブ・エンタテインメントとは
- 2011日本から世界へ発信する
- 2012グローバル社会の中の音楽コンテンツ
- 2013グローバル社会の中の音楽コンテンツ
- 2014グローバル社会の中の音楽コンテンツ
- 2015グローバル社会の中の音楽コンテンツ
- 2016グローバル社会の中の音楽コンテンツ
- 2019グローバル社会における日本のエンタテインメントの未来